フィンランド発
ロンケロの愛称で親しまれるロングドリンク
フィンランドは長年厳しい禁酒法により、アルコールが規制されていましたが、1952年に夏のオリンピックが開催されることになり、大勢の海外からの観光客が飲むお酒が足りないという事態に陥らないために法律が緩和され、導入されたのが “ロンケロ” でした。
■ロンケロとはどういうもの?
ムーミンのふるさと北欧フィンランドからやって来たピンクのお酒”ロンケロ”。
一般的にはベースにジンを使用し、グレープフルーツソーダで割ったお酒のこと。アルコール度数も4~6%と飲みやすい仕様となっているものが多いです。
■サウナドリンクとしてロンケロ
医学的には推奨されませんが、多くのフィンランド人はサウナでロンケロを楽しむことを好みます。その一因は「社交の場ではお酒を楽しむのが一般的」かつ「サウナは社交場の一つである」という背景がフィンランド社会にあるからかもしれません。
※サウナでお酒を飲むのは体に負担をかけるので注意が必要です。
■様々なシチュエーションで!
行楽、音楽フェスや各種イベントなどでも会場の雰囲気を盛り上げる一翼を担えるこのロンケロ。クラブ、式場ウエルカムドリンクなど、様々なシチュエーションに絡めるビジュアル感も備えています。
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ヘルシンキ
ロングドリンク
330ml瓶
税込495円
(ジャパンメディアセールス)